★悩みと癖について22(児童の問題):サイコセラピーヨガ&ヨガ(気)催眠
今回のテーマは、意味からみていきます。
<続き>
<自己開発センター>
<自己開発センター >
◎落ち着かない児童
Nさんの子供は、小学2年生です。
学校の先生から、「非常に落ち着きがない」、
といわれていました。
Nさんは、たまたま、心の悩みがあり、
その解決のために、センターに通っていました。
方法は、潜在意識を整えるために、
身体と呼吸と、気を整えるトレーニングです。
Nさんの悩みが解決し始めた頃、
子供の学校の先生から、
「子供が最近落ち着き始めている」との連絡をもらいました。
学校の先生いわく、
「何か子供は落ち着くための特別な方法をとっていますか」
とのことです。
特別に変わったことは、
Nさん自身が当センターに通い、
潜在意識の体験を行っているだけです。
でも、
学校の中にいるときの子供が変わってきたそうです。
………………続き ( http://www.ysdc.net/index.php?pagename=blog01-183 )
( http://www.ysdc.net/ )
◎子供は、母親とのつながりが大きい
子供と親、とくに母親は、子供とのつながりが深く、
親の不安定さは、子供にも影響します。
とくに、
親と児童の間にある頭や心、体の交流の仕方は、特別です。
一般に、この交流の仕方が、なめらかであれば、
児童は、落ち着き、問題を起こしにくくなります。
◎ポイント………………ひとつのみかた
前回述べたように、子供は感受性が高いものです。
親との間で、
呼吸や気の交流が、穏やかにできると、
子供の問題も起こりにくくなります。
それは、子供から見ると、
存在の肯定をされている(感じている)からです。