★悩みと癖について115(心と体の法則:調和性と自由性の働きと仕組み):自己開発センターで行っていること
今回のテーマは、ひと言、余計なことを言ってしまうときです。
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☆口から出てしまう場合………………意識せずに、言葉が出てしまう
◎口から出てしまう
思ったことをそのまま言葉にする人が、います。
表現内容を、心の中にしまっておけない人です。
一言、多いと言われる方などです。
☆嫌われてしまう言葉の出るとき
例えば、
よく知らない他人で、食べ過ぎた人が、
お腹の調子を崩し、食べ過ぎを非常に後悔し、気にしているときです。
そのそばにいた人が、
食べ過ぎたことだけを知って、
「昨日、あんなに食べ過ぎたからだよ」と口に出てしまう場合です。
話さないといられず、口から自然に言葉が、出てしまう場合です。
(国や文化によって異なりますが)
◎もし、相手の人(食べ過ぎた人)を知っていれば
人は、ストレスを受けると、何らかの発散をします。
その発散や浄化が、食べることになる場合もあります。
一般に、人は、
この食べ過ぎた原因や調子の落としている理由を知っていると、
(本当に悪意のある人や、役割を持っている人は別にして)
半無意識的に、余計なことは言わなくなります。
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◎もし、自分のことを知っていれば
人は、ストレスのたまっている状態であれば、
何らかの発散をします。
その方法のひとつが、
”ひと言余計なことを言う”ことになる場合です。
このことを知るだけでも、表現法の変化する準備ができます。
◎ポイント
この表現方法は、(人によりますが)
自分の存在を保持し続けるための広い意味での智恵です。
この特性と、表現方法が大きな問題と自覚すれば、
その表現方法を整え、変える必要はあります。
<次回に続く>