★悩みと癖について116(心と体の法則:調和性と自由性の働きと仕組み):自己開発センターで行っていること
今回のテーマは、知ることと、問題の解決することです。
<続き>
<自己開発センター1>
<自己開発センター2 >
<前回から続く>
☆人が変わるとき
◎人の悩みや問題が、変わるとき
人は、知ることで変わることがあります。
人は、気づくことで、変わることもあります。
人は、変わろうとすることで、変わることもあります。
☆知ることで、解決できることがある
◎知ることで、問題が解決できることがある
家には、過電流が流れて、火事にならないように、
ブレーカーという安全装置がついています。
ブレーカーが落ちて、家の電気が消えたとき、
この安全装置の働きを知らなければ、
電気製品の全てが働きを止め、
生活に支障が出て、非常に困ったことになります。
このように、
人は、知らないことで、
悩んだり、問題が起こることがあります。
◎例:心の悩みについて:頭や心が働かないと悩むときの一例
疲れてきて、仕事などで、頭の働きが悪くなり、
場合によって、
頭のまったく働かなくなる場合があります。
この場合も、心身の疲れから、
頭の働きに関連したブレーカーが働き始めた状態です。
脳が、これ以上働くと、過剰興奮となるために、
脳の働きのスイッチを切ってしまうためです。
この脳のスイッチを切っていることを知れば、
どうしたらいいのかをわかりやすくなります。
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☆知ることが、基本の対策となる場合
◎ブレーカーのスイッチを入れること
家のブレーカー(安全装置)のスイッチが切れ、
電気が止まったら、
その直前に使った電化製品のコンセントを抜き、
その安全装置のスイッチを再び入れるだけです。
このように知らないことで、問題が起こっていれば、
知ることで、問題は解決します。
◎頭の働きが無くなったとき
対策の基本は、
ブレーカーに相当する頭の働きのスイッチが、
入るようにすることです。
例えば、このような場合は、
頭が過剰興奮などや疲れで、
脳の働きの限界を超えているので、
脳のブレーカーのスイッチを入れることです。
それには、
心身の疲れをとり、気分転換をするために、
頭、心、体を休ませ、ちょうどよい運動することなどが、基本です。
このように問題の原因と対策を知ることで、
悩みや問題が解決したり、
その人の変わることがあります。