★閉所恐怖やパニック障害の解決のヒント
<続き>
今回のテーマは、閉所恐怖症やパニック障害の解決のヒントの一例と整理です。
<自己開発センター>
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☆閉所恐怖とは、感じ、思い、認識することで起こる
◎狭い空間、不自由な空間と感じている、思う
人は、狭い、不自由な固定空間に閉じこめられ、
この場から脱することができないと感じ、思う場合に、
頭、心、体に起こる現象が閉所恐怖症です。
☆閉所恐怖症やパニック症候群の起こる流れの一例
閉所恐怖症も、乗り物恐怖症も、
ここでの見方をすれば、同じ悩みの仲間で、パニック障害です。
以下は、閉所恐怖症の起こる流れです。
反応→ 狭い所と感じる思う→ 認識する→ 症状起こる
◎身体反応
基本として、
キッカケとなる
空気の圧迫感や呼吸のしにくさ、
興奮、速まる動悸等が起こります。
この場合、
次の感じ思うことと、ここでの反応は、
どちらが先かは、その時によります。
(感じるから思うのか、思うから感じるかです)
◎感じる、思うこと………………心身の反応を感じる、及び自覚する
身体反応が起こると、
脳などが、五感を通じて、その反応を感じます。
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◎恐怖感として認識する
この悩みは、狭い空間の中で、
”外に出られない”と思ってしまう場合です。
あるいは、息ができないと感じ、
このままでは困るとの意識から、
不安や興奮が起こります。
悩みの起こるときは、感じ、思った事で現れる反応を
(頭、心、体の混乱の中で)、
頭などが、受け入れられないこと認識をしています。
例えば、”この場から出られない”と認識するとき、
恐怖感が起こります。
(死につながると認識する呼吸や心臓の働きなどから)
その結果、
恐怖や不安と認識します。
<続く>