社会生活をうまく送れようになりたいとき(人格転換法)
サイコセラピーヨガ&気催眠法
<仕事ができない、でも、できるようになりました>
「後輩に仕事を教える立場になりました」
数日前に、
受講生からの電話で、
後輩を仕事で教える立場になりました、と連絡が入りました。
Bさんは、最初は、全く仕事ができず、
パニック状態、うつ状態になり、
センターで体験をはじめました。
彼は、癒やしくつろぎを深め、仕事中のパニックがほどけて、
仕事だけでなく、生活や人生の先を考える余裕が出てきました。
彼は、前に進む生活の自信が出てきたようです。
<ポイント1>
親も安心をしてくれたそうです。
子供が、
うまく社会生活を送れるかどうかわからないとき、
親の最後の大きな心配です。
このようなとき、
多くの親が考えるのは、親がいなくなっても、
生活を送れるのだろうかという不安です。
<ポイント2>
彼の場合は、
悩みの解決のための基本訓練は、
自己催眠法でした。
具体的には、
心身のほどき、くつろぎのため、あるいは心の静けさをつくるために
自己催眠法を行いました。
「問題が解決して、よかったね、おめでとうBさん」
<ポイント3>
今回の問題は、
慣れない仕事で、とくに作業的な場合の例で、
パニックになってしまう人の場合です。
このような場合は、
作業の手順が、頭で、過剰反応をしてしまうためにパニック的になります。
<基本対策>
その対策は、
1.とにかく、焦らない、慌てずにいられる体験を繰り返すことです。
どうしてもうまくいかないときは、
2.先輩のやり方を見ることです。
時間がかかってよしのつもりで、覚えていくつもりです。
3.体験をうまくいく方法を身につける
とにかく、
落ち着く、頭の静けさを体験できるようにすることです。
わかるけどできない人は、
その体験のできるところで、
体験をしてみることです。
<ポイント>コツは
どうしてもうまくいかない人は、
英語を習い時は、最初は、英語の塾に通うことと同じと考えることです。
これは、方法を習うことと同じです。
他の人が一般にできることであれば、
習えば、時間がかけていけば、必ずできるようになります。
<ポイント>…安心のために
外国人は、日本語は難しいと言います。
でも、全ての日本人は、日本語はスムーズに話せるようになります。