★悩みと癖について114(心と体の法則:調和性と自由性の働きと仕組み):自己開発センターで行っていること
今回のテーマは、我が儘な人が好かれているとき、嫌われているときです。
<続き>
<自己開発センター1>
<自己開発センター2 >
◎二人のおばあちゃん
ある知人の知り合いのおばあちゃんは、
「ありがとね」、「すまないね」と言いながら、
好き勝手に振る舞っている方がいました。
嫌われていないんですね。
むしろ好かれています。
このおばあちゃんは、
好き勝手に行動をしていましたが、
周りの人が、いざという状態になると、自然なほどスムーズに
手伝いや助けることをしています。
もう1人のおばあちゃんは、何も言わずに好き勝手に振り待っていました。
相手とのつながりは、まったくつくれず、
周りが困っていようとも、手を貸すことはありません。
◎好き勝手に行動していても、好かれる方
気ままで、自分の思いどおりに振る舞っていても、
他人に好かれる人もいます。
これの方は、気ままですが、
相手や周りの求めが、いざというときに一致しているからです。
つまり、相手や場での、いざというときの
役割やポジションをわかっている方です。
……………続き ( http://www.ysdc.net/index.php?pagename=blog01-279 )
( http://www.ysdc.net/page8.php )
◎ポイント
このような二人の我が儘な方の言動や行動、行為は、
どちらの方も、
・そうすることが慣れている、
・楽である、
・場合によっては気分がいいから行っていることです。
この二人の例は、どちらも、これまで生きてきた軌跡が現れているだけで、
本来、どちらがよいとか悪いとは言えません。
(もちろん、周りに大きな迷惑をかけたら別ですが)