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社会生活をなんとかうまく送りたいとき:社会不安障害(人格転換法とは6:実体験)

社会生活をなんとかうまく送りたいとき:社会不安障害(人格転換法とは6:実体験)

 
<Gさんの例>

 

今回の体験例は、

男性のGさんの例についてです。

Gさんは、

同僚に対しても、

緊張度は高くなりはじめ、

対人緊張的な症状も大きくなり、

不安やうつ状態にもあらわれ始めていました。
彼は、だんだんに、会社の自分の机のある部屋に入ると、

動悸が気になり、さらに不安になりはじめていました。

その当時のGさんは、

会社の机に座っているだけで、

動きにくくなっていました。
会社に出社するのもつらくなっていました。

 

 

 

<解決法>

 

 

その解決法の基本は、

人格転換法を行いました。

 

 
<第1:自分の整理>

 

まず最初は、

自分がどうしたいのかを整理することです。
例えば、

緊張をほどきたいのかです。

あるいはコミュニケーションを
できるようになりたいとかです。

 

 

 

<第2:モデルの選択>

 

次の段階は、

第二段階で、自分のモデルを選択します。

Gさんは、以前の職場に尊敬する上司に、

Mさんという方がいらっしゃいました。

このMさんは仕事に対して部下を気にかける余裕があり、
作業もテキパキとスムーズにこなせる方でした。
Gさんは、

自分のモデルとして、Mさんを選びました。

 
<第3:準備としてMさんをよくみる>

 

次の段階は、

Gさんは、Mさんのよく好む服装を調べ、

仕事中だけでなく、

アフターファイブや、休日の服装なども調べました。

 
<第4:人格転換法の実際:同調のためのやり方>

 

Gさんは、

日常生活の中で、

Mさんのよく着る服や身につける服装を着てもらうようにしてもらいました。

に同調体験を行いました。

同調時に、決めた時間に、

軽い催眠状態の体験を行いました。
体験の結果として、

Gさんの持っていた、

出社の不安や動悸、憂うつ感などは、

解消されました。

 

 

<キーポイント>

 

このブログ内でのさまざまな体験は、

以下のようなポイントがあります。

ここでの実体験を行う方は、

自己責任で行ってください。

 

 
<2つのブログ>

サイコセラピーヨガ&気催眠法23(暗示と説得と催眠の違い)

サイコセラピーヨガ&気催眠法23(暗示と説得と催眠の違い)
<前回より続き>

 

 

<催眠とは>
催眠は、思考でなく、

意識の収束をつくり、意識範囲を狭める方法です。

その方法を簡単に言えば、
「意識の集中」です。
催眠状態は、

意識の特殊状態(トランス状態)をつくることで、

その特殊な中で、意識を働くようにします。

 

 

 

<トランス状態とは>

トランス状態とは、

意識の狭さくが起こり始めた意識状態です。
あえて言えば、

意識集中の幅が狭まっている状態です。
例えで言えば、

太陽の光を意識の状態とすれば、

その太陽光線をレンズで収束する状態です。

 

 

<ポイント>

 

暗示とは、

意識の十分に働いている状態です。

ですから、

暗示は、

頭や心、体は、十分に働いているため、

催眠法は、暗示に比べ、

癒やしを深めることができやすくなります。

催眠状態は、意識状態は十分に働きません。
<ポイント>

 

催眠状態は、

眠っている状態とは異なります。

ですから、

一般に意識のなくなる状態にはなりません。

 
<次回に続く>

 
<2つのブログ>