★悩みと癖について46(不安の解消とブラックボックス:事実の見え方)サイコセラピーヨガ&気催眠
今回のテーマは、
手を開いて不安のなくなることを理解するための参考になる理屈です。理屈なので、今回は、読み飛ばしても良いものです。
<続き>
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☆ブラックボックスとは
◎原理の簡単な説明
ブラックボックスの原理とは、
その具体的なメカニズムがわからなくとも、
特定の入力を与えれば、
それにあった出力が現れるというという場合、
その働きを理解したいときに使える、実用的な考え方です。
◎具体的な考え方の例
ブラックボックスに、入力や刺激を与えると、結果が現れる
ブラックボックス
テレビのスイッチを入れる → □テレビ□□ → 画像が現れる
ブラックボックス
入力(1という信号入力) → □□□□□□ → 出力(15という結果)
入力(2という信号入力) → □□□□□□ → 出力(30という結果)
………………続き ( http://www.ysdc.net/index.php?pagename=blog01-207 )
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☆身体の例(サイコセラピーヨガ)
以下は、Aさんの身体の動きからみる一つの例です。
ブラックボックス
刺激(身体の伸び) → □□□□□□ → ”気分がよい” という結果が現れる
刺激(身体の縮み)→ □□□□□□ → ”不快になる” という結果が現れる
刺激(気の流れをよくする)→ □□□□□□ → ”心身や頭のいやし” という結果が現れる
<次回に続く>