★悩みと癖について81(心と体の法則:調和性と自由性の働き):サイコセラピーヨガ&ヨガ(気)催眠
今回のテーマは、内的、外的に関わりの中で起こる、相関関係についてです。
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☆二つの間に起こる働き………………相関関係について
◎磁石の働き
二つの磁石の間で、同じ極性であれば、
反発しあった働きが起こります。
また、
相反する極性であると、引き合う働きが起こります。
このように、磁石は、二つの力の働きが起こります。
◎地球と月
月は、地球の周りをつきが回っています。
この両者の間には、力の働き合いがあります。
シンプルにみれば、
月が地球の周りを回れるのは、
二つの力が働きあっているからです。
その二つとは、
ひとつは、月と地球の間で引き合う力が働いています。
もうひとつは、地球から自由に離れる力です。
この二つの力が働き合い、
バランスのとれているところで、
月が地球の周りを回っています。
このような二つの働き合いは、さまざまなところにあります。
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☆力の働き合い
◎反発と引き合いの働き
物質だけでなく、心理面、精神面でも、同じように、
引き合い、
反発しあっている、
二つの力の働きがあります。
◎例
例えば、
ここで言う、反発とは、
・自由に動く働き:自由性、自立的な働きです。
ここで言う、引き合いとは
・場に合う、合わせる働き:調和性、適応性、順応する働きです。