★悩みと癖について35(事実が見えなくなるとき):サイコセラピーヨガ&ヨガ(気)催眠
今回のテーマは、前回の続きで、手の痛みと、事実をみえるとき見えないときです。
<自己開発センター>
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<前回の続き>
☆赤紙と白紙が見えるとき、見えなくなるとき
◎赤紙の見えるとき、意識のあるとき………………今この時点で重要なことと、問題
ここで、Aさんの悩みは、
表面的なところからみると、
二つの問題が隠れています。
ひとつは、
最初に訴えていたことで、
”服の着替えができず困っていること”です。
これが、赤紙に相当します。
◎赤紙の見えなくなるときに、意識も消えるとき
一つの問題が解決したのですが、
次の
もうひとつの問題が現れました。
それは、
”腕を上方向に極度に伸ばすと、痛みがあるとのこと”です。
(そばにいた方が、
そこまで強く伸ばせば、ほとんどの人が痛いのでは、
と小声で話していましたが)
このとき、二つの意識は、消えていました。
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ひとつは、
”衣服の着替えができなかったこと”の意識と、
もうひとつは、
”現在は、問題の着替えができるようになったこと”の意識です。
つまり、
問題の変化したことを自覚する意識が、
消えていました。
☆ポイント
◎参考に
つまり、
赤紙の消えた事実をわからなくなり、
白紙だけを見ていました。