母さんは超能力者、精神的な火事場の馬鹿力(子供の問題と無声カウンセリング6)
母さんは超能力者、精神的な火事場の馬鹿力(子供の問題と無声カウンセリング6)
<続き>
<親の知恵>
<親の精神面の馬鹿力です>
人は、いざというときに起こる特殊能力による力があります。
肉体的に言えば、”火事場の馬鹿力”のような働きです。
お祖母ちゃんが、火事だと聞くと、
50キロの重さの金庫を外に持ち出すことができるときなどです。
ここでは、身体の力でなく、
子供の問題の解決のための知恵の力です。
子供のいざという問題の起こっているとき、
精神的な精神科医より、カウンセラーよりも
母親のもっている子供の精神の問題を
変える馬鹿力(いざという時の知恵の力)があります。
母親は、子供の問題を自覚すると、
子供の問題の解決のための母親の知恵が引き出されます。
<親の知恵の現れない、現れにくいとき>
1.子供の問題のあることがわからないため(対策は問題の存在を自覚すること)
2.子供の問題をどうしたらいいのかわからないため(方法を自覚し対策たてる)
3.子供の問題以外に意識が向いてしまうため(整理すること)
4.知識の量の過多(頭に知識の過剰は捨てる、少なすぎは入れる)
5.親の頭や心の混乱の場合(心や頭の安定、静けさをつくる)
これらを整理して、対策を立てれば、その能力が現れやすくなります。
<ポイント>
必要な方向に意識の焦点を絞れないために、
親の能力が現れにくくなっているときです。
問題に焦点を絞れれば、問題は解決しやすくなります。
どうしても、
整理しにくければ、カウンセラーなどの力をちょっと借りることです。
<2つのブログ>