サイコセラピーヨガ3(社会生活をうまく送るために)
★サイコセラピーヨガの理屈のひとつ
<心身一如>
心身一如という言葉があります。
身体の状態と心の状態がつながっている、
あるいは、同じもので、体の状態は心の状態です。
<形からみます>
心身の疲れているときは、
前屈みの姿勢の形となっています。
また、その疲れたときは、心の状態、形があります。
<例えば、>
緊張しているとき
不安なとき、
憂うつなとき、
恐れのあるとき、
その他、心身の悩み
これら、心のそれぞれの形は、身体の姿勢があります。
潜在意識の中に隠れた心の状態も、形に表れます。
体の形 = 心の形
★心と身体の形
心の悩みのあるときは、その姿勢が必ずあります。
基本的には、
その姿勢を変えることで、心が変わります。
また逆に、心が変わると、姿勢も変化します。
<ポイント>
この形を変え、整えたりするために、
ヨガのポーズを行っていきます。