超感覚能力とバランス14(カウンセリングの極意:触媒の能力を使えるとき)
超感覚能力とバランス14(カウンセリングの極意:触媒の能力を使えるとき)
<ポイント:持てる特性を活かすために>
物質の触媒と同じように、
Bさんの触媒能力を活かし、有効にするには、
Bさんのもつ能力は、さらに活かすためには、
心、頭、体などの幅の広がりを必要とします。
さらに言えば、
Bさんが納得し、満足し、生活を送るには、
能力のバランスを取ることです。
<Bさんの気づきの能力を高める>
Bさんが、バランスを取るために、
コツがあります。
その基本は、
持っていない能力を高めることです。
ここでは、簡単に言えば、
Bさんは、”普通の能力”を高める必要があります。
次回に、バランスをとる具体的な解説をします。
Bさんのような能力を持つ方が、
悩みをもつときです。
当然のことですが、
現在何の問題がなければ、
そのままでもいいわけです。
<ポイント>
全ての人は、何かの能力を持ち、長所を持っています。
ただ、そのポイントは、能力を使いこなしているかどうかだけです。
<次回に続く>