★悩みと癖について84(心と体の法則:調和性と自由性の働き):自己開発センターで行っていること
今回のテーマは、心身の元にある働きについてです。
<続き>
<自己開発センター1>
<自己開発センター2 >
☆当センターで行っている方法………………今回は、理屈なので読み飛ばしてもOKです
◎変化しつつ、バランスをとっている
センターで行っている方法は、
人の根底にもつ、”自由性”と”調和性”の働きを活用します。
具体的には、両者のバランスをとります。
その方法は、非常にシンプルな方法の積み重ねを行います。
(具体的な内容は、次回以降に解説します)
◎参考に
自由性の特性は、変化や動きに、
制限のないこと、少ないことです。
調和性の特性は、形をつくる特性です。
さらに言えば、形をつくるために、
制限をつくることでもあります。
☆生きている人の特性は
◎動いていること
人の体、心、頭は、変化しつつバランスをとっています。
別の表現をすれば、バランスをとりつつ動いています。
つまり、
動きのあること、変化していることが、自然です。
◎悩みの原因
心の悩みとは、悩みの状態に固定している状態です。
動いていない状態でもあります。
そのため、
心の悩みをシンプルに表現すれば、
悩んでいる状態から動くことです。
具体的な表現をすれば、
不安や憂うつな状態から、不安のない状態などに変化することです。
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◎ポイント
この考え方を、
FHS(流動的調和の仕組み、システム)と言います。
この仕組みは、
流れ動きながら調和しているという意味合いになります。
あるいは、変化しつつ、その時の形を持っているという意味合いでもあります。