★悩み解決の原理の一つ(TP)3………再現性とトラウマと未来の意識
<続き>
今回のテーマも、悩みの解決のための刺激とTPについての例です。
<自己開発センター>
<自己開発センター >
☆悩みの解決と二つのTP(ターニングポイント)
◎変化させるTP
悩みの解決の入り口は、悩みの変化です。
この段階でのTPがあります。
このTPを応用すれば、
悩みの症状は、瞬間に消えることもあります。
例えば、痛みや不安が、その場で消えてしまう等です。
◎安定のために………………悩みをつくる仕組みを変えること
次の段階で、
その変化した状態を安定させるための方法が、必要です。
(その安定の基本は、再現する働きを活かすことです)
長く続く心の悩みや、深い心の悩みは、
その悩みを再現する仕組みがつくられています。
このような場合は、仕組みを変えることが必要です。
なぜかと言えば、
悩みが良くなっても、
その後、何度でも悩みが起こるからです。
(一般に、
悩みの深い問題、広い問題ほど、
この仕組みをほどくことが重要です)
◎仕組みを変える例
この仕組みを変える方法は、
さまざまあります。
これまでも、
その仕組みを変えるための方法を解説しました。
今回は、
その仕組みの変化させる方法で、わかりやすいものを一つあげれば、
生活の仕方、あるいは生活の中です。
………………続き ( http://www.ysdc.net/index.php?pagename=blog01-159 )
( http://www.ysdc.net/ )
☆安定のために…………生活の仕方により、仕組みの基本を変えることもできます。
◎生活の中のTP
この生活の中に、
ひとつひとつは小さな影響を与えるもので、
さまざまなTPがあります。
例えば、風呂にはいると、疲れが抜ける等です。
(疲れが大きくなると、お風呂は疲れが出てきますが)
この生活の中にあるTPは、
悩みの解決からみれば、小さな働きですが、
全体的からみると、毎日のことなので、
結果として、大きな働きになります。
◎ポイント
悩みを再現することから、
悩みを解消する仕組みに変換させるためのコツがあります。
悩みを再現する仕組み → 心の悩みを再現しない仕組み
悩みの無い状態を再現する仕組み → 心の安定
生活の中のTPの一つ一つの働きは、
小さいのですが、
全体として大きな働きとなります。
その結果、心身の安定する能力が高まります。
(つまり、再現する能力を活用するには、
生活の中のTPを整えることです)