★癒しとバランスとサイコセラピーヨガ催眠……………心の悩みの解決のためのヒント
今回のテーマは、バランスをとることで、癒しの得られる例です。
<自己開発センター>
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☆バランスとは
◎起き上がりこぼし
起き上がりこぼしは、
バランスのとれているときに、元に戻ります。
つまり、
バランスがとれているときに、安定しやすくなります。
ここでは、このバランスのとれることを大切にしていきます。
◎神経のバランス
身体で言えば、自律神経も、
交感神経と副交感神経のバランスがとれているとき、
一般に、不快な症状を起こしません。
◎生活の仕方とバランス
生活の仕方からみるバランスもあります。
夜眠ることと、昼に活動することのバランスが乱れていなければ、
心身の問題を起こしにくくなります。
このようにバランスを取ることは大切なことです。
☆バランスをとる例………………サイコセラピーヨガ催眠法から
◎身体バランスと、疲労解消
人は心理的な疲労が蓄積してくると、不快な症状が起こります。
癒す方法は、さまざまありますが、
身体のバランスをとることで、
心理的な癒しをつくることができます。
◎Aさんの場合
例えば、疲労の大きいAさんの場合です。
体質的なものが関連していますが、
彼女の身体の左右のバランスをとると、
それまでの疲労感が解消されやすくなります。
通常は、その疲労を解消する場合、
心理的な面は、心理的なところから、
肉体的なものは、肉体からとする
イメージがあります。
ところが、ここでの体験は、
”心身一如”という言葉の現実的な体験できます。
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◎Aさんの場合のやり方
Aさんの場合は、
呼吸を整えて、軽いトランス状態に入り、
左手を中心に、体を動かしていきました。
このような動きから、Aさんは、
心身の全体の疲れがとれ、癒されていきます。
Aさんの場合、
身体の左右のアンバランスがあり、
そのアンバランスが解消されたため、
癒しの働きが起こってきました。
◎ポイント
一般にアンバランスからバランスをとれるようになると、
心や体は変化してきます。